価格支配力は、サイエンスとアートを統合できる人がいる会社にしか宿らない ー 菅野誠二さんに聞いたマーケティングイノベーション

こんにちは、ハイタレント株式会社 広報担当です!

7月20日(火)に菅野さんをお招きし、会員さん向けに『価格支配力とマーケティング』出版記念講演会をBizflex六本木にて開催しました!

7月1日(土)に発売した『価格支配力とマーケティング』は『外資系コンサルのプレゼンテーション術』の著者である菅野誠二さんの新刊です!現ビジネス・ブレークスルー大学学長/元マッキンゼー日本支社長・アジア太平洋地区会長の大前研一氏が推薦する話題の書籍です。

今回は菅野さんをお招きし、価値・ブランド・高利益を生み出すマーケティングイノベーションの秘密についてお話をしていただきました!

目次

著者について

『価格支配力とマーケティング』著者の菅野誠二氏。ストライプのスーツを着たポートレート

菅野誠二(かんの せいじ)

ボナ・ヴィータ代表取締役 ビジネス・ブレークスルー大学教授(マーケティング)、経団連事業サービス主催のグリーンフォーラム講師、イントレプレナー(社内起業家)養成講座の監修、講師。

早稲田大学法学部卒、IMD経営大学院修了(MBA)。

ネスレ日本株式会社にて営業・ブランディングの経験を経て、マッキンゼー&カンパニーにて経営コンサルタントとして数々の一部上場企業のプロジェクトを担当。のちにブエナ・ビスタ(ウォルト・ディズニー・カンパニー ビデオ部門)でマーケティングディレクターを務めた。

ボナ・ヴィータを設立、コンサルティングによる企業の戦略立案とアクションラーニングを通じた企業変革に関わっている。

『価格支配力とマーケティング』とは?

本書では菅野氏の実務の経験とノウハウをWhy-Who-What-Howの思考法を用いて、数多くの成功事例から「方法と文化の再現性」を抽出し、価値・ブランド・高利益を生み出すマーケティングイノベーションの秘密を解き明かしています。

すべてのマーケター、ブランドマネージャー、CEO必読の1冊です。

書籍『価格支配力とマーケティング』の表紙。帯に大前研一氏の推薦文が入っている

出版記念講演会トピック

・Pricing Power 価格支配力はなぜ必要か

・マーケティング戦略のWHYーWHO, WHAT, HOWと、マーケティング・イノベーション・マトリクス

・WHY 社会・顧客・自社課題とバックキャスト

・WHO 顧客インサイト

・WHAT クリティカル・コア

・HOW 全員マーケター、BM,CMO,企業文化醸成

Q&A(抜粋)

Q、未来妄想力を養うためには?

Q、傷んでいるブランドを復活させたトリガーは?

Q、顧客の潜在的なニーズを発見するためには?

Q、社風やカルチャーは変えることができるか?

など、菅野さんの実務からの豊富なご経験をもとに具体例を挙げながら説明・解説をしていただきました!

最後に

「価格支配力を持つには、爆発的に増加するデータを読み解くサイエンスのちからと、かつN=1からお客様のインサイトを読み、価値創造するアートのちからを統合できる、優れたマーケターが必要。そこにはマーケティング・ドリブンの組織文化とマーケターの専門教育が必須条件である。これらを欠いている企業は価格支配力は得られない。

そして、マーケターであるならばZ世代、α世代については必ず理解しなければならない。物心ついたときからスマホを持っており、SNSネイティブと呼ばれている。いくつものアカウントを使いこなし、多様化した社会についての理解がある。だからこそ、Z世代の消費行動は日本にとどまらず世界中で共通する。今までとは、マーケットの大きさがはるかに違いマーケット変革が起こる。今後マーケティングの重要性はさらに増すだろう。」

と菅野さんはおっしゃっていました。

スクリーンを背に、手ぶりを交えて講演する菅野誠二氏

今回の菅野さんによる『価格支配力とマーケティング』出版記念講演会にご参加くださった会員のみなさんが、価格支配力の必要性やマーケティング戦略について発見があれば幸いです。

菅野さん、ありがとうございました!

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『HiTalent(ハイタレント)』は、戦略コンサルティングファームや投資銀行の出身者を中心に、審査を通過したプロフェッショナルが登録するハイクラスフリーランスのコミュニティです。「優秀な個の選択肢と可能性を広げ、人類の進化に貢献する」をMissionに掲げ、上流の案件をご紹介するだけでなく、今回のような講演会を通じて、プロフェッショナル同士が学び合える場づくりにも取り組んでいます。

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